run: 2009年3月アーカイブ

　東京マラソンを 6:30 で走りきって、膝がどこも痛くなかった。足には肉刺ひとつ無い。
　筋肉痛がひどくて階段は下りられなくなったが、これはまた別のお話。

　トレーニングの成果は出た。

　完走しましたともさ、グロスタイムで約６時間３０分、 ネットタイムで 6:15、トイレ待ちに時間を除けば 06:00 ぐらい。

　詳細は、そのうち別途アップ予定。

　きたえーるのトレーニング室で bike 30min(脈拍コントロールで130に設定したらえらくきつかった)、run30min(トレッドミルで傾斜を3-4%にして、距離が 4km)、マシンを少し(肩に筋肉と、大腿四頭筋をスロトレ気味に)

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　東京マラソン本番まで一週間を切ったので、キツイトレーニングはなし、のつもりだったのだが、最初の bike で大汗をかいてしまった。run は傾斜をつけたが 8-9km/h のスローペース。

　きたえーるからの帰り、重たいドアを開けるのに足を軽くひねってしまった。

　あとは、大会までできるだけ休もう。

きたえーるで

• トレッドミルに傾斜をつけて 8-10km で 30min。距離にして 4km
• run のあと、足を投げ出すタイプの bike に乗ったが、右ひざテッペンが痛くて挫折。普通に座るタイプに乗り換えたが、調子が悪いので無理をせず

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　本番まで２週間を切ったので無理はしないようにしているのだが、メリハリの着け方が難しい。

　きたえーるのランニングコースを２時間、1:20 ぐらいでガス欠、そこからは歩いたり走ったり。距離にして 15,6km か。

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　東京マラソンの案内に、２週間前に 10-15km のペース走を、と書いてあったので挑戦。最近トレーニング中にガス欠にならないので油断して、朝、シリアルを食べたっきりで出かけたのだが、前回のこともあり１時間半弱でガス欠になるらしい。本番では 22km のエイドステーションまで食べ物がなく、そのあとは 5km 毎。エネルギー源を入れるためのウエストバッグが必須だ。

　最初から２時間走りきるつもりで 8km/h で走ろうと思ったら、最初のうちは油断するとすぐ 10km/h になってしまう。1:00 ぐらいで 9km/h のペースになったがその直後にガス欠。

　ゆっくり走ったせいか、あちこち違和感はあるが特に痛みは無し。ただ、今回の３倍も走るから、完走したらボロボロだろうなぁ。

　トレッドミルの角度を 2-8 の間で色々変えて、速度は 8-10km/h、距離は 4km。bike は 10+20min。最初の 10分は重たい負荷で、run 前。マシンをいくつかやって run、そのあと run のダウンとして 20min。
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　土曜日のせいかトレッドミルもバイクも一杯、その上ランニングコースは使用不可。それでも何とか run と bike をこなす。

　run は筋力不足が明らかなので、傾斜をつけてスピードより負荷を上げた。マシンは大腿四頭筋を鍛えるべく、レッグプレスを追加。スロトレ気味に筋肉をピクピクさせながら 10回。そのあと背筋をやったらハムストリングが攣った (^^;

　きたえーるのランニングコースを一時間半、距離は 13km。途中 30分ごとに給水。

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　腕時計を忘れてしまったので、壁の時計を見ながら　1:30 走りきるつもりでゆっくり走る。最初の３０分は 330m　を 14周(4.6km)、次の３０分は周回を数えそこなったが 10km/h 弱(5km 弱)、最後の３０分は 13周(4.3km)。
　右足首、右ひざに違和感はあったが、それ以外は関節に特に違和感はなし。それより両方の太ももの前側両脇の筋肉が痛くなってまいった。最後に走ったのは三日前なのだがまだ疲れが抜け気っていなかったのか？
　最後の一周はだいぶきつかったが、限界がどのあたり知りたかったのでちょっと無理して走った。そのせいかどうか、帰り道の階段は膝関節と太ももの筋肉が痛かった。

　とてもフルを走れる足じゃないなぁ。東京マラソン本番は制限時間内完走しかない。