第29回札幌国際スキーマラソン・25km 完走
一週間前から起床時間を少しずつ早め、昨日はたっぷりカーボローディングをして、いよいよ当日。
窓の外は吹雪。大会 HP は決行になっていたが不安なので電話でも確認。
天気予報を見ると今朝はそれほど冷えず(3時で1℃)、昼もあまり気温は上がらず(0℃)。9時は乾雪で12時15時は曇り。天気予報を信じて、下はランニング用の暖かいのと風を通さないの重ね履き。靴下はスキー用の高いの。上は汗がすぐ乾く Tシャツ半袖の上に汗がすぐ乾くTシャツ長袖を重ね着してその上に薄手のジャンパー、頭はイヤーウォーマー。久しぶりに iPod shuffle を引っ張り出して準備完了。
駐車場からスタート地点までの移動でウォーミングアップは完了。ディバッグにVAAM Water 2本と菓子パン、それと気温が冷えたときに着るものを入れてディバッグに入れて持ってきていた。4時間は滑る予定なのでこれぐらいは必要かと思っていたのだが、スタート地点ではほとんどの人が身一つ。途中に給水所もあるし、と思ってディバッグを預けてしまったのだが、これは失敗。
マラソンと同じくスタートは最後尾から。あまり風は無く、雪が少し。クラシカルのスキーを履いていたので、上り坂ではほとんどに人が履いているフリースタイルより有利。最初の方はダラダラ上りが多かったせいか、少しずつ前の方に出て行く。やがて雪は上がり、5km を過ぎたあたりで人ごみがバラけ、くだりで追い抜かれ、上りで追いつくことが続いていたのだが、7kmを過ぎたあたりから、脱水が原因と思われる頭痛がしてきた。よく考えると、今朝起き抜けに水を1杯飲んできただけで、それ以外は何も口にしていない。これ以上はちょっと無理と思った 10km 付近で「給食所」発見。暖かいスポーツドリンク(!)を飲み、ロールパンとジャムサンドを食べると頭痛は治まり気力も回復。パンをいくつかポケットに入れ出発。その後は淡々と上って下って淡々とすべり、17km 地点で二つ目の給水所。そのあたりから降る雪がだんだん多くなってきて、20km を過ぎ、林を抜けたたりからは目も開けられないほどの吹雪。何度かホワイトアウトしそうになる。
ゴール付近で 50km コースと合流。軽いくだりが続く中、あっちの人たちはスケーティングで元気に追い越していく。倍の距離を滑ってきているはずなのだが...。ゴール付近では、気温が上がっていたせいかスキーの裏に雪が凍りつきほとんど板が滑らない状態だった。
ゴール後は特に痛いところも無く、歩けないほどフラフラということも無い。ちょっとペース配分を間違ったか?
----
タイムは目標だった4時間以内をちょっと超えたが、まぁいいことにしよう (^^;気温がもう少し低かったらなんとかなりそうだったのだが...。
25km 男子、トップの人のタイムは 1:18:42.6。3倍も早い...。
フリースタイルも面白そうと思ってちょっと調べると、道具がウン万円かかることが判明。無職の身ではちょっと買う気になれない。もっとも働いていると練習する時間が取れないのでやっぱり買う気になれないのだが。
高校野球部と思われる一団が参加していた。彼らは坊主頭でユニフォームと思われるおそろいのアンダーシャツを着て、きつい上りや下りでは、あっさり板を脱いで走り出す。うーん (^^;
今回のコースは「羊が丘展望台の奥」。長年札幌に住んでいたが、一度入ってみたいと思っていたところ。なかなか自然豊かなところだった。遊歩道もあるみたいなので、今度は雪の無いときにも来てみよう。
両足の踵の内側に小さめの肉刺が潰れたあとがあった。これだけですんだのは、靴下のおかげか、前の晩インナーソールを両面テープで固定したせいか。
翌日は足全体に筋肉痛。やっぱり無傷では済まなかったか。でもこの年で翌日に筋肉痛がきたのだから良しとしよう。
参加記念品はバスタオルと(さすがにTシャツはないか)、.... Bluetooth Head-Set !!!。協賛の NTT docomo が出したのか。うーん、時代だなぁ。
天気予報を見ると今朝はそれほど冷えず(3時で1℃)、昼もあまり気温は上がらず(0℃)。9時は乾雪で12時15時は曇り。天気予報を信じて、下はランニング用の暖かいのと風を通さないの重ね履き。靴下はスキー用の高いの。上は汗がすぐ乾く Tシャツ半袖の上に汗がすぐ乾くTシャツ長袖を重ね着してその上に薄手のジャンパー、頭はイヤーウォーマー。久しぶりに iPod shuffle を引っ張り出して準備完了。
駐車場からスタート地点までの移動でウォーミングアップは完了。ディバッグにVAAM Water 2本と菓子パン、それと気温が冷えたときに着るものを入れてディバッグに入れて持ってきていた。4時間は滑る予定なのでこれぐらいは必要かと思っていたのだが、スタート地点ではほとんどの人が身一つ。途中に給水所もあるし、と思ってディバッグを預けてしまったのだが、これは失敗。
マラソンと同じくスタートは最後尾から。あまり風は無く、雪が少し。クラシカルのスキーを履いていたので、上り坂ではほとんどに人が履いているフリースタイルより有利。最初の方はダラダラ上りが多かったせいか、少しずつ前の方に出て行く。やがて雪は上がり、5km を過ぎたあたりで人ごみがバラけ、くだりで追い抜かれ、上りで追いつくことが続いていたのだが、7kmを過ぎたあたりから、脱水が原因と思われる頭痛がしてきた。よく考えると、今朝起き抜けに水を1杯飲んできただけで、それ以外は何も口にしていない。これ以上はちょっと無理と思った 10km 付近で「給食所」発見。暖かいスポーツドリンク(!)を飲み、ロールパンとジャムサンドを食べると頭痛は治まり気力も回復。パンをいくつかポケットに入れ出発。その後は淡々と上って下って淡々とすべり、17km 地点で二つ目の給水所。そのあたりから降る雪がだんだん多くなってきて、20km を過ぎ、林を抜けたたりからは目も開けられないほどの吹雪。何度かホワイトアウトしそうになる。
ゴール付近で 50km コースと合流。軽いくだりが続く中、あっちの人たちはスケーティングで元気に追い越していく。倍の距離を滑ってきているはずなのだが...。ゴール付近では、気温が上がっていたせいかスキーの裏に雪が凍りつきほとんど板が滑らない状態だった。
ゴール後は特に痛いところも無く、歩けないほどフラフラということも無い。ちょっとペース配分を間違ったか?
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タイムは目標だった4時間以内をちょっと超えたが、まぁいいことにしよう (^^;気温がもう少し低かったらなんとかなりそうだったのだが...。
25km 男子、トップの人のタイムは 1:18:42.6。3倍も早い...。
フリースタイルも面白そうと思ってちょっと調べると、道具がウン万円かかることが判明。無職の身ではちょっと買う気になれない。もっとも働いていると練習する時間が取れないのでやっぱり買う気になれないのだが。
高校野球部と思われる一団が参加していた。彼らは坊主頭でユニフォームと思われるおそろいのアンダーシャツを着て、きつい上りや下りでは、あっさり板を脱いで走り出す。うーん (^^;
今回のコースは「羊が丘展望台の奥」。長年札幌に住んでいたが、一度入ってみたいと思っていたところ。なかなか自然豊かなところだった。遊歩道もあるみたいなので、今度は雪の無いときにも来てみよう。
両足の踵の内側に小さめの肉刺が潰れたあとがあった。これだけですんだのは、靴下のおかげか、前の晩インナーソールを両面テープで固定したせいか。
翌日は足全体に筋肉痛。やっぱり無傷では済まなかったか。でもこの年で翌日に筋肉痛がきたのだから良しとしよう。
参加記念品はバスタオルと(さすがにTシャツはないか)、.... Bluetooth Head-Set !!!。協賛の NTT docomo が出したのか。うーん、時代だなぁ。
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